美術
分野別カテゴリー: 観光 教育
春の所蔵品展 ミニ特集:美しき島々―奄美・沖縄の風景を描いて
- 期間
- 2024.03.05(火)〜2024.05.06(月)
- 時間
- 9:30~18:00(入館は17:30まで)
- 会場
- 鹿児島市立美術館 常設展示室 (会期中の休館日:3/11、18、25、4/1、8、15、22)
- 料金
- 所蔵品展・小企画展共通 一般300円、高大生200円、小中生150円
(※毎月第3日曜日は、小・中学生の所蔵品展・小企画展観覧料が無料になります。)
- HP
- https://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/
- 主催者
- 鹿児島市立美術館
- お問合せ
- 電話:099-224-3400 メール:bijutu@city.kagoshima.lg.jp
当館のコレクションを紹介する所蔵品展では、黒田清輝、藤島武二、和田英作をはじめとする鹿児島ゆかりの作家の作品、印象派からポップアート以降まで19~20世紀の西洋美術の流れをたどる展示を行っています。今回は春の季節を感じさせる作品や、島津家ゆかりの雛人形(※3月31日まで展示)、橋口五葉のブックデザインなども展示します。ミニ特集では、奄美群島が本土復帰70周年を迎えたことにちなみ、奄美を描いた作品や奄美ゆかりの画家を中心に紹介します。美しい海や独特の植生、自然と共に育まれてきた伝統文化は、画家たちにインスピレーションを与えてきました。田中一村、岩下三四、遠藤彰子らによる多様な表現をご覧ください。