美術
白洲次郎生誕120周年記念特別展「白洲次郎・白洲正子 武相荘折々のくらし」
- 期間
- 2022.10.28(金)〜2022.11.28(月)
火曜日休館 - 時間
- 9時30分~18時(最終入館17時30分)
- 会場
- かごしま近代文学館 文学ホール
- 料金
- 特別企画展観覧料 大人600円、小・中学生300円
※文学館常設展もご覧いただけます。 - HP
- https://www.k-kb.or.jp/kinmeru/topics/6746/
- 主催者
- 鹿児島市、公益財団法人かごしま教育文化振興財団、朝日新聞社
- お問合せ
- 099-226-7771
英国流のマナーと教養を身につけ、プリンシプルを生涯の信条として第2次世界大戦後、日本の復興に尽力した白洲次郎。幼少期から能を通して古典芸能に親しみ、きものや骨董を愛し、随筆家として多彩な活躍をした白洲正子。お互いに一目惚れして結婚した次郎と正子はパートナーを尊重し、日々の暮らしを大切にしました。
本展では、正子の愛したきものや帯、正子の実家・樺山家のゆかりの品々などのほか、次郎の愛用品や洋服、お手製の道具、戦後日本の復興に奔走した次郎の史料を紹介します。また、随筆家として数々の代表作を遺した正子の直筆原稿、能や美しい日本文化にまつわる品々なども展示します。