夏の所蔵品展 特集:没後100年 橋口五葉② 装飾への関心―デザインの仕事

2021.10.01(金)〜 2021.10.10(日)

美術 美術

夏の所蔵品展 特集:没後100年 橋口五葉② 装飾への関心―デザインの仕事


《会期》
2021.10.1(金)〜2021.10.10(日)

《時間》
9:30~18:00 (入館は17:30まで)

《会場》
鹿児島市立美術館 2階・常設展示室

《料金》
一般:300円 (年間パスポート600円) 高大生:200円 (年間パスポート400円) 小中生:150円 (年間パスポート300円)
※年間パスポートは購入日から1年間、所蔵品展・小企画展を何度でもご覧いただけます。

《HP》
https://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/

《主催者》
鹿児島市立美術館

《お問合せ》
099-224-3400

 

郷土ゆかりの作品や印象派以降の西洋美術に加え、生誕140年・没後100年を記念して、来年5月まで郷土作家・橋口五葉の画業を全5回の特集コーナーで紹介します。
五葉は夏目漱石『吾輩ハ猫デアル』を皮切りに様々な装幀を手がけ、1911(明治44)年の三越呉服店のポスター《此美人》など商業美術でも活躍しました。先駆者として才能を発揮したグラフィック・デザインの仕事を中心に、五葉の装飾への関心を探ります。