かごしま近代文学館特別企画展「かごしま装丁展~鹿児島出身の画家による装丁 鹿児島ゆかりの作家の装丁~」

2021.10.29(金)〜 2021.11.29(月)

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かごしま近代文学館特別企画展「かごしま装丁展~鹿児島出身の画家による装丁 鹿児島ゆかりの作家の装丁~」

期間
2021.10.29(金)〜2021.11.29(月)
時間
開館:9時30分 閉館:18時 最終入館:17時30分
会場
かごしま近代文学館 文学ホール 休館日:火曜日(11月23日開館、11月24日休館)
料金
入場料:大人600円(500円)、小・中学校300円(200円)※( )内は20名以上の団体料金
HP
https://www.k-kb.or.jp/kinmeru/topics/5020/
主催者
かごしま近代文学館
お問合せ
099-226-7771

明治以降、作家が本を世に送り出す時、必ず装丁と共にありました。自分の分身ともいうべき本、その装丁に一家言持つ作家も少なくありませんでした。多くの装丁は画家が手掛けましたが、時には素人ながら作家自ら装丁をすることもありました。
本展では、生誕140年と没後100年にあたる鹿児島出身の画家・橋口五葉や、その他の鹿児島出身の画家による本の装丁と、小村雪岱装丁の里見弴『多情仏心』や竹久夢二装丁の吉井勇『祇園歌集』など、かごしま近代文学館で顕彰する鹿児島ゆかりの作家たちの本の装丁を中心にご紹介します。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により中止する場合がございます。