美術
初夏の所蔵品展 特集:没後100年 橋口五葉① 画業のはじまり―「五葉」誕生
《会期》2021.06.01(火)~2021.08.09(月・振休)《時間》9:30~18:00(入館は17:30まで)《会場》鹿児島市立美術館 2階・常設展示室《料金》一般300円、高大生200円、小中生150円《HP》https://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/
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郷土ゆかりの作品や印象派以降の西洋美術に加え、生誕140年・没後100年を記念して、来年5月まで郷土作家・橋口五葉の画業を全5回の特集コーナーで紹介します。
1881(明治14)年に鹿児島市で生まれた五葉は、日本画・洋画・デザインと幅広く活動し、夏目漱石の装幀を手がけたことでも知られます。幼少期から東京美術学校時代、漱石との出会いまで、鹿児島が誇るマルチ・アーティスト「五葉」のはじまりを紹介します。