【公開中】『「いつの間にか音頭」~わたしたちのうた、わたしたちの踊りをつくるプロジェクト』共著:手塚夏子
ダンサー / 振付家の手塚夏子氏との2年越しの企画「わたしたちのうた、
KCIC BOOKS地域×アートシリーズ2016
電子書籍 『「いつの間にか音頭」~わたしたちのうた、わたしたちの踊りをつくるプロジェクト』
https://bccks.jp/bcck/147581
ワークショップナビゲーター:手塚夏子
神奈川県横浜市生まれ。福岡県糸島市在住。1996年よりマイムからダンスへと移行しつつ、既成のテクニックではないスタイルの試行錯誤をテーマに活動を続ける。2001年より自身の体を観察する「私的解剖実験シリーズ」始動。体の観察から人と人の関わりの観察まで視座を広げ、実験的な作品を発表している。2010 年より民俗芸能を調査する試み「Asia Interactive Research」を始動。2011年には関連するプログラムとして民俗芸能調査クラブを立ち上げ、NPO法人 ST スポット横浜と共に継続して調査に取り組む。2013 年に関東から福岡へ活動拠点を移す。2015年よりかごしま文化情報センター(KCIC)の企画「わたしたちのうた、わたしたちの踊りをつくるプロジェクト」で鹿児島市の伝統芸能をリサートし、電子書籍「断片の脈動」を発行。2016年度はワークショップを行い、鹿児島市民と共に「いつの間にか音頭」を制作した。 http://natsukote-info.blogspot.com/
撮影:宮園めぐみ