画家

木浦奈津子

1985年鹿児島市生まれ在住。

2010年尾道市立大学大学院美術研究科油画専攻修了。

日常の中で目にする何気ない景色を切り取り、

景色をみた第一印象を油絵で再現しようと試みている。2019年に第45回鹿児島市春の新人賞を受賞し、受賞記念展として「うみとこうえんと、」(鹿児島市立美術館、2021年)を開催。また2024年3月からは国立新美術館で開催される「遠距離現在 Universal/Remote」に出品。(熊本市現代美術館、広島市現代美術館を巡回)

近年は県内外の美術館やギャラリーなどで作品を発表している。

略歴

2023年 遠距離現在 Universal/Remote(熊本市現代美術館・国立新美術館・広島市現代美術館)

 https://www.nact.jp/exhibition_special/2024/universalremote/index.html

2023年 日常へのまなざし(鹿児島市立美術館地下講堂) 

https://kawaruaidanobijyut.wixsite.com/aida

2023年 reimagine(銀座 蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARY/東京)

https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/35649-1823110901.html

2022年 個展「木浦奈津子絵画展」(山形屋画廊/鹿児島) 

2022年 個展「表面をなぞる」(ギャラリーEUREKA /福岡)

https://eurekafukuoka.com/1596/

 

画像(左より)①うみ 652×910mm 油彩/キャンバス 2020⑤うみ 1818×2590 油彩/キャンバス 2023④うみ 970×1455 油彩/キャンバス 2023②展示風景 2021年「うみとこうえんと、」鹿児島市立美術館 撮影リアライズ

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