春の所蔵品展 特集:没後100年 橋口五葉⑤ 五葉の見た夢―没後の動きと橋口康雄

2022.03.08(火)〜 2022.05.29(日)

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春の所蔵品展 特集:没後100年 橋口五葉⑤ 五葉の見た夢―没後の動きと橋口康雄


《期間》
2022. 03. 08(火)〜2022. 05. 29(日) 
※新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては変更になる場合もございます。

《時間》
9:30~18:00(入館は17:30まで)

《会場》
鹿児島市立美術館 常設展示室 (休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、4/29~5/5は無休)

《料金》
所蔵品展・小企画展共通 一般300円、高大生200円、小中生150円
(※毎月第3日曜日は、小・中学生の所蔵品展・小企画展観覧料が無料になります。)

《HP》
https://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/

《主催者》
鹿児島市立美術館

《お問合せ》
電話:099-224-3400  メール:bijutu@city.kagoshima.lg.jp


鹿児島ゆかりの作品や印象派以降の西洋美術に加え、生誕140年・没後100年を記念して、郷土作家・橋口五葉の画業を特集コーナーで紹介します。
1921(大正10)年、数え41 歳で没した五葉。生前完成した私家版木版画は11点のみですが、少なくともあと18点は木版画作品の構想を抱いていました。戦後、1948(昭和23)年に甥の橋口康雄が五葉版画研究所を設立、残されていた主版や版下絵から版画化を試みます。没後の五葉をめぐる動向を中心に、康雄の作家活動もあわせて紹介します。